HOT ! 泉流山　吉賀大雅（よしがたいが）造　萩焼酒器（徳利２本、猪口５個）

萩焼の陶芸家「吉賀大雅」作の酒器、徳利２本、猪口５個、桐の共箱入りです。徳利と猪口には陶印が見られます。泉流山（せんりゅうざん）の創窯は１８２６年で幕末期の小畑焼をルーツに持つ古い窯元。昭和期に「吉賀大雅」が泉流山窯として新たに創業、当初は自ら作陶せず、「吉賀大雅堂」と号して専ら販路拡大や経営に注力、晩年は作陶を行うが、萩焼の名工「吉賀大眉（よしかたいび）、１９１５（大正４）年〜１９９１（平成３）年」の父としての方が有名。「大雅」２５歳の時に「大眉」誕生、６０歳の時の作陶と仮定すれば、出品酒器は計算上１９５０（昭和２５）年の製作、実際と大幅なズレはないと考えられます。共箱は経年のため、汚れや変色などが見られますが、酒器は経年の割に、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほとんど見られず状態は良好です。なお、製造由来の貫入は見られます。大きさは平均値。何かの機会にお使いいただければ幸いです。漏れは確認されませんでしたが、萩焼は陶土が粗く漏れ防止のため、使い始めにおもゆなどを入れ、１日程度浸透させた後に水洗い、よく乾燥させてから使う、と言った方法が古くから行われてきたようです。。古染付 人物 山水紋 五寸皿。落とし蓋には、箱書き「萩焼酒器」、「泉流山造」、「吉賀大雅」の朱文落款が。備前焼 人間国宝 伊勢崎淳造 鉢 丸鉢 窯変 盛鉢 盛器 飾鉢 箱付。京焼 平安 中村秋峰 茶碗 光琳水露笹絵 美品 共箱 茶道具 抹茶碗 平茶碗。写真１０の徳利には初代の「泉流山」と読むことができ、写真１７の猪口は判読難ですが、同じ「泉流山」でしょうか。伊万里焼　古伊万里　染付　花卉文　壷　花瓶　C　6288。新品未使用品　備前焼　小山一草作　花瓶　花器。聡明期には主に磁器を、後に陶器（萩焼）生産に転換。茶道具　赤楽茶碗　在銘　時代箱付　N　6504。Gojyo　茶道具　楽吉左衛門　黒楽茶碗　仕覆付　共箱　M R4387。ネットで調べた限り「大雅」の生没年、作陶を始めたとされる晩年の時期も不明。真作保証 陶泉 千漢鳳造 聞慶窯 櫛目割高台茶碗 猫掻茶碗 共箱付 未使用①。中国雑貨・大皿・飾皿【慎徳堂製　粉彩　中国美術　金魚　蓮華】。酒器は７５年前後の経年品です。新品未使用品　矢部 篤郎 酒呑 備前焼。舩木研兒　花生　鐵鉛釉花生　共箱　民藝　出西窯　武内晴二郎。使用が無かったものかも分かりません。【新品未使用】中川自然坊　粉引唐津　八寸角皿。十五代 坂倉新兵衛 萩焼 編笠 向付 6客セット 日本料理 料亭 割烹 和食器。大きさ（㌢）重さ（㌘）容量（㎖）はおよそ次の通りです。茶道具　赤楽　水滴　水注　在銘　共箱　V　6395。中国　宋時代　青磁碗　送料込み250506。【徳利】高さ１１．３、口外径３．６、口内径１．２／胴径６．５、底径４．２／重さ１２６、１２９／容量１８０、２１０（口付近）／【猪口】高さ３．１、口径５．７／高台０．７、高台径２．３／重さ２１、２２、２３、２４、２５／容量１８、２３、２５、２７、２８（口付近）／【共箱】高さ１８．４、横幅２３．３、奥行９．３／重さ２９２㌘（酒器不含）出品は、伝統的な萩焼の素朴？な風合を持つ昭和レトロな酒器です。乾山　滝山水の絵茶碗。九谷焼 九谷鏑木 芦雁図　宝瓶 湯冷まし 煎茶碗 煎茶器　茶道具　鏑木。なお、容量確認時、短時間ですが漏れの有無も確認。北大路魯山人作　黄瀬戸　織部　蕪文　爼大皿　共箱　D　R8120C。信楽焼　たぬきの置物　タヌキ　一本狸。詳細はネットなどを参考にして下さい。国古窯　哥窯青磁ヒビ焼　花瓶　高さ約18.4㎝